そのべせいや を再び世田谷区議会へ!

【そのべせいや を再び世田谷区議会へ!】
#現職最年少
#保育士議員
#現役待機児童
#外資IT出身
#政務活動費1152万全額返上
#都民ファーストの会

恐らく、ハッシュタグにすると、我ながら、そのべせいやに投票をした方がいい理由は、これぐらいの要素に集約をされると思っています。

もちろん、これらの仕事はきちんとやってきたつもりですし、今後も努力を続けたいと思います。

一方で、今回改めて区議会議員選挙に立候補をすることを決めた大きな理由は、任期中に2020年の東京オリンピック・パラリンピックがあることです。

過去のFacebook投稿を見て頂くと分かりますが、元々2020年の東京でのオリンピック・パラリンピックには反対の立場です。
イベントを起爆剤に盛り上がりを作ることは、打ち上げ花火である一方、その後の処理をするのは、我々アラサー世代、そして20代以下の若者・子ども世代になるからです。

2020年を機に、東京の街は一気に雰囲気が変わると思っています。それまでの高揚感はなくなり、現実が突きつけられます。
2024年、日本の人口の1/3は高齢者になります。
2025年、東京都に於いても人口減少が始まります。

そんな時代にまさに直面しようとしている2020年以降の世田谷区の舵取りを、責任世代、なんて軽い言葉ではなく、責任を取らされる・ツケを払わされる世代として、しっかりと動かしていきたい、改めてその一心で再度の立候補を致しました。

都民ファーストの会へも様々な意見があることは承知をしていますが、ポピュリズムと言われようとも自らの報酬を半減させている小池都知事、報酬・活動費を2割削減している都議会議員、
そして、長野オリンピックの反省を元に、東京オリンピック・パラリンピック関連施設のメンテナンスをする予算を2019年・2020年度の予算から基金として積み立てていく姿勢を見て、改めてレガシーを残し、ツケを残さない姿勢は評価に値すると思います。

また、東京都が始めた、待機児童向けのベビーシッター利用への補助制度も、世田谷区が導入を決めない限りは、世田谷区民は利用できず、
都政による当事者目線、まさに都民ファーストの画期的な改革・新制度は、世田谷区の改革なしには、世田谷区民への影響は及びません。
だからこそ、改めて、都政の改革を、世田谷区へも波及をさせる仕事もして参りたいと思います。

最後は世田谷区選出の福島理恵子都議、木村基成都議の応援を受け、都民ファーストの会 唯一の公認候補として、マイクを置きました。

いよいよ明日が投票日です。薗部誠弥 個人の当落よりも、
保育政策を現場目線で、
待機児童対策を当事者として、
これまで進まなかったデジタル政策に精通している、
政治家のムダ遣いを自ら率先して減らしてきた立場の議員が、
世田谷区政から去ることは、世田谷区民の損失だと思っています。

誰にでもいい顔をするタイプの人間でもなく、”政治家のセンセー”としてはきっと失格な面も多いですが(なりたくもないですが)、
改めて、投票権のない子どもたちのため、これから生まれてくる世代のために働くことだけはお約束します。

(最近Facebookに何を更新していいかも分からなくなり、更新も途絶えており、消息を気にされていた方も多くいらっしゃったと思いますが、こうした思いで、改めて区議会議員選挙へ立候補をした次第です)
(23:05、パパがやっと相手をしてくれてテンションの上がった息子くんを寝かしつけて、やっとWebの更新をしています)

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