残りは来年に2018年度の288万円分となります。
宣言どおり、2017年度も政務活動費を月額24万円×12ヶ月分=288万円分全額を返還して来ました。
(その分の活動費は月に約60万円の議員報酬から賄っています)
この行為で「困った!」「政治家にもっと何に使ってもいい経費を!」という区民を私自身は見たことがないので、パフォーマンスと言われても(よく言われます)、区・都・国の財政がとてつもなく潤っていない以上は、
1円でも多く政治家のために使われる(ともすれば何に使われているか不透明な)よりも、子どもたちのため、未来のために使われるよう奮闘して参ります。
そういえば、維新の党時代に文書通信交通滞在費を公開していた国会議員の方は、政党が変わってどうされたのでしょうか。
日本維新の会は続けているようですが、
https://o-ishin.jp/news/bunsho/
実態は自分が代表の政党支部に繰り越して(個人支給へされた100万円の、当月残高を政党支部に引き継ぐだけ)その後は結局何に使っているのかは、上記のページだけ見ても分からないようです。。
(続けているだけまだいい方だと思いますが)