千歳台交差点:ベビーカー利用者になり、段差の不便さを感じる

都民ファーストの会・木村基成都議と、千歳台交差点の視察に行ってまいりました。
(ウォーリーを探せ、みたいな写真になってしまいましたが)

環状8号線(カンパチ)上にある交差点のため、横断歩道は1方向のみで、3方向は歩道橋とになっています。

初めてベビーカーを利用する立場となり、日々少しの段差に敏感になりますが、わざわざ畳んで+子どもを抱っこして歩道橋を利用することの不便さ(もはや現実的に不可能!)の当事者となると、街中の見え方も変わってきました。

ここの交差点には自転車用のレーンがあるため、そこを駆け抜ける歩行者、手押し車の高齢者、ベビーカーのママパパがいますが、
速さを追求する以上に、現実的に渡ることができないことへの配慮の必要性を痛感します。

改めて不便が生じる当事者となったからこそ、管轄が東京都ではありますが、是非こうした問題にも都/都議とも連携をして取り組んでいきます。

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